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今日は、お弁当にも使えるレシピで、『鶏の照り焼き』を紹介します。
鶏の照り焼き
材料
材料(1〜3人分)
鶏もも肉(唐揚げ用、1枚のものでも可) 250g
塩・胡椒 各少々
片栗粉 大さじ2
調味料
サラダ油 大さじ2
醤油 大さじ1〜1.5
みりん 大さじ2
酒 大さじ2
アガべシロップ(砂糖でも) 大さじ1
作り方
① 鶏もも肉に、塩・胡椒をする。
☆今回、唐揚げ用で、一口大に切れている鶏もも肉を使用しています。1枚のものを使う場合には、余分な脂や筋などの下処理をおこなってください。
② ①の鶏肉に全体に片栗粉をまぶします。(ビニール袋に、お肉と片栗粉を入れて降ってまぶすと、洗い物も少なくできて簡単です)
③ フライパンにサラダ油を熱し、中火〜強火で、②の鶏肉を皮目から焼いていきます。こんがりと焼き色をつけていき、裏側も焼いていきます。
④ 酒を回し入れて、中火〜弱火で蓋をし、火を通していきます。
⑤ 5分〜7分ほど蒸し焼きにして、鶏肉全体に火が通ったら、醤油、みりん、アガべシロップ(砂糖)を加え、絡めて、出来上がり。
まとめ
今回、鶏もも肉は唐揚げ用として、一口大に切れているものをスーパーで購入し、使用しました。
鶏もも肉1枚を使用の場合には、余分な脂や筋などは、取り除いて、一口大にカットしてください。
今回は、お弁当に使える『鶏の照り焼き』ということで、一口大でのレシピになっています。
鶏肉を焼く時に、片栗粉を使用していますので、味がよく絡んでいて、また、固くもなく、お弁当に入れても、美味しくいただけました。
甘味料の話
そして、砂糖の代わりにアガべシロップを使用しているのですが、特に大きな意味はないですw
砂糖を使う場合には、甘さが違うので、使用量を調節してください。
アガべシロップとは、テキーラの材料であるアガべという植物から取れる甘味料で、メキシコを中心に広がる植物だそうです。
甘さは、白砂糖の1.3とか1.5倍あるんだとかw 使用量は、少なくてすみそうですね。
アガペシロップの特徴としては、血糖値の上昇を示す指標であるGl値が低く血糖値が上がりにくいと言われていますが、血糖値を気にして積極的に使っているとかではないです。
自分の中での使い分けの基準としては、液体と顆粒とでの使い分けかなと思っています。
今回は、単純に、水気の少ない焼き物に、顆粒の砂糖を加えたら溶けにくいかな?と思ったからです。
でも、醤油とみりんは液体で火も使って熱いので、砂糖を加えても全然問題なく作れます。
たまに、そういった、顆粒の砂糖を溶かすのがめんどくさい時とかに使っています。
例えば、和え物とか。砂糖を溶かすまで混ぜるの大変じゃないですか?
逆に、液体じゃ困る時は、砂糖を使ったりなんかも。
甘味料に関しては、きび砂糖や体にやさしい砂糖、甜菜糖、蜂蜜、アガベシロップなど、色々気にして買ってみたり、使ってみたりしましたが、最終的に、どれも、取りすぎは良くないというところにいきつきました。
そして、料理に使う時には、それぞれの特性を活かして、調理工程によって使い分けて、使用することにしました。
ただ、個人的に避けている甘味料は、グラニュー糖と上白糖です。あと、甘いジュースとかに多い、ブドウ糖果糖液糖かな。
白いものは精製されすぎているとのことで、ミネラル分が少ないそうです。また、血糖値が急上昇なんてのもよく聞きますね。急激に血糖値が上がって、インスインが働いて低血糖になり、イライラしたりうつ状態を引き起こしたり。身体も冷えやすくなるとも言われています。
単純に、自分のイメージだと、身体に刺さるイメージです。
でも、あれば使いますw 甘いジュースもあれば、飲んじゃいます。
もったいない精神が働いちゃうのかも知れませんw
取りすぎなどに注意して、適度に使っていきたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。