レシピ

作ったもの紹介『山盛り天ぷらとたっぷり大根おろし』

こんにちは。ナーペブログにお越しいただき、ありがとうございます。

今日は、作ったものの紹介です。

焼きちくわの賞味期限が近かったので、天ぷらにしてみました。

ついでに、あまりものの野菜も天ぷらへ。

天ぷらをすると、なぜかいつもお皿いっぱいになってしまう私ですw

たっぷりの大根おろしと一緒にいただきました。

天ぷら&大根おろし

材料

材料

焼きちくわ(紀文)   2本

ピーマン        2個

玉ねぎ         1/2個

 

天ぷら用衣

卵           1個

薄力粉         100g

冷水          150㏄

 

揚げ油         鍋底から2~3センチ程度

 

大根おろし用大根    好きなだけ

作り方

① 焼きちくわは、横半分に切って、それを縦に4等分に切っておく(1本が8等分になる)

ピーマンは、縦に4等分に切って、ヘタと種を取り除いておく。玉ねぎは3ミリくらいにスライスしておく。

② 天ぷらの衣を作る。ボウルに卵を割りよく溶きほぐしておきます。そこに水を加えよく混ぜます。そして、後から薄力粉を加え、少しダマが残るくらいにさらっと混ぜ合わせます。

☆薄力粉は、混ぜすぎると粘りが出てしまうため、揚げたときにサクッと仕上がりづらくなります。衣は、混ぜすぎないようにしましょう!また、卵、水、薄力粉は、冷蔵庫に入れて冷やしておいた方が粘りが出ないようです。

③ 油を熱します。170℃前後の温度で、揚げていきます。温度の確認方法としては、揚げ油に何度か衣を落としてみて、衣が鍋の底まで沈んで、すぐに上がってくる状態が、目安になります。

ピーマン→玉ねぎ→ちくわの順に揚げていきます。衣が付きにくい場合には、打ち粉(分量外)をすると、衣が付きやすくなります。

衣が散らないようにそっと油に落としていきます。少しおいて、衣が固まってきたらひっくり返して、反対側も上げて固めていきます。時々天地を返して揚げていきます。

時々、天かすを取り除いたり、油の温度が低そうなら火を強めたり調整します。

揚がったら、順に油をしっかり切って取り出します。

④ 大根おろしを好きなだけおろして、添えれば完成!!天つゆと一緒に食べましょう!

まとめ

実は、私は、天ぷらを揚げるの苦手です。

一番最初に天ぷらにチャレンジしたときに、ナスに衣をつけて、油の中に落とした時に、ワ~ッて、衣が散っていって、衣がなくなって素揚げになってしまったのを忘れられませんw

衣がシャバシャバで薄すぎたのか、打ち粉をすべきだったのか、油の温度が低すぎたのか…

笑い話になってますが、今でも、天ぷらは苦手なんです。

回数をこなせばプロ級になれるかもしれませんが、毎日は天ぷらを食べるのは身体に悪そうなので作るのは極たまにになってしまうので、回数こなせないんですね。

だからなのか、その都度作るときに、同じようには仕上がらないんです。

ただ、ヘタクソなだけなんですが…w 天ぷらを美味しくきれいに上げられる女子になりたいものです。

サクッと揚げるコツに、衣を混ぜすぎない、材料を冷やしておくことなど書きましたが、他にも、ベーキングパウダー、マヨネーズ、炭酸水を使うなどの手段もあるようです。そこまでやったことはないのですが、それくらい力を入れたら、美味しくなるんでしょうか?

あと、私は、どうも油が勿体ないという理由で、油を少なくしてしまいがち。これも、上手くいかない理由かなと思います。

たいてい一回で、油を捨ててしまうので、極力油を控えめにして、廃棄を少なくしたいのです。来客時には、もう少したっぷりの油で揚げないと!と思います。

そして、大根おろし!私、大根おろしが大好きなんです。

天つゆっていうより、大根おろしをたっぷり食べたいw

むしろ、天ぷらっていうか、大根おろしが美味しいんじゃないかとさえ思うw

そんなこというと、ここまで書いた記事の意味が薄くなってしまう…w

でも、それくらい大根おろしとの相性が最高だと思います。

苦手な私が作った天ぷらも、大根おろしがあれば、なんでも美味しくなってしまうw

大根おろし最高です!最終的に、大根おろし絶賛記事になってしまいましたw

天ぷらは、何回かチャレンジしていくと、なんとなく形にそれっぽくできるようになりました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

ABOUT ME
ナーぺ
管理栄養士。日々の生活を発信中。調理記録やレシピ紹介、仕事のことなど、生活の中で気づいたことを発信しています。
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