レシピ

作り置きが出来ちゃう『簡単サラダスパゲティ弁当』

こんにちは。ナーペブログにお越しいただき、ありがとうございます。

今日は、簡単にできる『サラダスパゲティ弁当』の紹介です。

コンビニエンスストアなどで見かけるような、美味しいサラダスパゲティを再現したくて、作ってみました。

私は、仕事で早番の時など、前の日に作って、冷蔵庫に入れておいて、当日持って行ったりしています。

是非、作ってみてはいかがでしょうか。

サラダスパゲティ弁当

材料(1人分)

スパゲティ(細め) 80g

オリーブオイル   小さじ1

(サラダで上に乗る野菜は好みのものでok)

レタス       1枚

きゅうり      1/3

ツナ缶やサラダチキンなど 30〜50g

好みのドレッシング 適量

作り方

① スパゲッティを袋の表示の通りに茹でていくのですが、ここで注意点があります。

1.茹でる前に、半分に折っておく。

2.書いてある分数よりも、1分〜1分半短く茹でていく。

例:6分茹でるとあったら、4分半〜5分茹でる。

② 茹で上がったら、水でしっかり冷まして、よく水気を切り、オリーブオイルを麺にかけて、混ぜておく。

③ お弁当箱に、②の麺を入れ、野菜とツナ缶などを乗せていく。

ここでも、注意点。

1.麺の上に野菜を乗せる前に、ラップを敷く。

2.また、ツナ缶を乗せる前にもラップを敷く。

④ 出来たら、フタをして、お弁当に持っていく。

食べる直前に、ラップを外し、好みのドレッシングをかける。

注意点について

最初の麺を茹でるときの注意点ですが、

半分に折ってから茹でることについて、説明します。

単純に、麺が長いと絡みやすいからです。

お弁当に持っていく際には、どうしても、小さいお弁当箱の中で麺を混ぜたりしなきゃなので、麺が絡まって混ぜにくかったりします。麺を半分に折って、短くしてから茹でて、尚且つ、オリーブオイルを混ぜておくと、麺が絡みづらくなるので、お弁当に持って行きやすいです。

次に、茹で時間を、少なくすることについて。

麺類は、すぐに食べる場合は表示どおりの時間で茹でればいいのですが、お弁当に持っていく場合には、時間が経ってしまうので、伸びて美味しくなくなってしまうので、茹で時間を短くします。少し硬めくらいの方が、食べるときに丁度いい硬さになっています。

また、お弁当に詰めるときに、野菜とツナ缶の下に、それぞれラップを敷くことについて。

こちらも、すぐに食べるわけじゃないので、直接、麺や野菜、ツナ缶などを詰めていくと、色が変わってしまったり、気温によっては、変な匂いが出てしまったり、を、防ぐためです。

お弁当に持っていく前提なので、時間が経っても、安全で美味しいしく食べられるように、注意が必要です。

まとめ

私は、仕事で、早番が朝5時からになりますので、できる限り、睡眠に時間を使いたいと思い、前日にお弁当の準備をするときに、こちらの、サラダスパゲティ弁当を作ったりしています。

朝、3時半に起きて、パンに何かはさんだりして、当日作ったりもしてた時もあったのですが、やっぱり眠い…w

一度、冷やし中華を、お弁当に持っていきたくて、前日に、茹で時間も普通に作って持っていったら、麺が伸び伸びで、美味しくなく、失敗してしまいましたw

お弁当に持っていく、この麺の茹で方を知ってからは、前日に麺を茹でて、サラダのせて、冷蔵庫にセットしてしておいて、当日、ドレッシングと一緒に持っていくのが、美味しくて、すごく楽ですw

ドレッシングは、好みのものと書きましたが、自分的には、醤油ベースの和風とか、玉ねぎ系のものが、好きでした。あと、オイルが入ってるものの方が混ぜやすいです。

醤油ベースのものがないときに、胡麻ドレッシングでも食べてみましたが、美味しかったです。でも、自分は、醤油ベースが好きかな。

また、お弁当箱も、混ぜやすさを考えると、大きめっていうか深めの方がいいと思います。混ぜられないと、食べるのが大変ですw

また、まだ自分はやったことないのですが、サラダスパゲティじゃなくても、あったかいミートソーススパゲティや、トマト系のパスタなども、麺の茹で時間を短く調理して、お弁当に持っていくことが、できるんじゃないかな?と思います。

夏とかは、そうめんやうどんなども、さっぱりたべられるので、チャレンジしてみたいです。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

 

ABOUT ME
ナーぺ
管理栄養士。日々の生活を発信中。調理記録やレシピ紹介、仕事のことなど、生活の中で気づいたことを発信しています。
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