こんにちは。ナーペブログにお越しいただき、ありがとうございます。
今日は、お味噌を使った、ブロッコリーの黒胡麻和えをご紹介います。
ブロッコリーの黒胡麻和え
材料
材料(3〜4人分)
ブロッコリー 1株
塩 少々
調味料
黒すりごま 大さじ2
みそ 小さじ2
アガベシロップ(砂糖) 小さじ2 (和え物のためアガペシロップを使用)
酢 小さじ1/2
作り方
① ブロッコリーをよく洗って、小房に切り分ける。そのままだと洗いづらい場合もあるため、切ってから洗うとよく洗えます。
☆ブロッコリーの切り方ですが、房の部分を切り落としたら、茎側から少し切り込みを入れ、手で割いていくと、緑のつぼみの部分がバラバラにならずに綺麗に小房に分けることができます。そして、大きさを均等にすると、火の通りが均一になります。
また、切り落とした大きな茎の部分も食べられますので、周りのゴツゴツした硬い部分は切り落として、芯の部分も美味しくいただきましょう。この場合も、つぼみの部分と一緒に茹でたいため、5ミリくらいの厚さの短冊切りにしておきます。
② 鍋にたっぷりのお湯を沸かし塩を少々加え、ブロッコリーを茹でていきます。分けて茹でられる場合には茎を先に茹でて、その後、1分くらいしてから房の部分を入れて茹でていきます。
ブロッコリーは、浮いてくるので、その都度、上下を返し全体が湯に浸かるようにして、お湯が沸騰するのを待ちます。お湯が沸騰したら、そこから2分〜3分茹でます。
③ 時間になったら、1番太い茎の部分を手で触ってみるか、食べてみるなどして、硬さを見ます。火が通っていれば、ザルに上げて冷まします。☆茹で足りないようでしたら、もう少し茹でて下さいね。
④ ボールに調味料を全部混ぜておき、茹でたブロッコリーと混ぜ合わせて、完成!!
まとめ
まとめ
今回、お味噌を使ってみました。お味噌の場合、和える時に、お味噌が固まってしまうので、混ぜづらかったですw
ただ、水気が本当に少ないので、お弁当にも使えると思います。
元々、ブロッコリー自体、水気はそんなにないのですが、すりごまとお味噌を使って、本当に水気がなくできましたw
本気で混ぜづらかったら、少し(小さじ1とか?)水を加えると、混ぜやすいです。
また、お味噌は、色々な種類がありますが、今回は白味噌を使いました。ものによっては、塩分量も変わってきますので、分量は味を見て調整してみてください。
職場でのクレーム
以前、職場の献立で、このブロッコリーの黒胡麻あえを提供したところ、従業員より、クレームがありました。
黒すり胡麻が、虫みたいだって…
確かに、色味はあまり良くなかったかもしれませんが、その時は、なんかショックでした…。
自分的には、いつもの白すりごまでなく、気分を変えて、黒すりごまにしてみよう!と入れてみたのですが、大ブーイング…。
しかも、従業員から…
白と黒の違いでは、栄養価的には、変わらないようなのですが、黒ごまの方が、白ごまよりも香りが強いんだとか。また、『コク』もあるそうです。風味豊かで良いじゃないとも思ったりw
でも、ブロッコリーの和え物に入れて、虫に見えるって、どの野菜で和えても虫に見えちゃうんじゃ…?
ということで、職場の献立では和え物の黒すりごま使用は封印し、自宅でひっそりと楽しむことにしましたw
自分は気にならないし、美味しいと思うんだけど、クレームっていうのが、たまに起こります。
人の感覚は、それぞれなので強くは言えませんね。
でも、仕事で作っている以上は、美味しく食べてもらうのが1番だと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。