レシピ

余ってる切り餅で作る『大福』とちょっと備蓄の話

こんにちは。ナーペブログにお越しいただき、ありがとうございます。

今日は、家にある賞味期限の近い、切り餅で作る『大福』を紹介したいと思います。

時期は違うけど、お正月明けにお餅が残ったりした時も、あんこがあれば簡単にできるので、作ってみてください。

切り餅で作る『大福』

材料

材料(8個分)

切り餅  6個

きび砂糖 小さじ1

片栗粉  適量

あんこ  240g

作り方

① あんこを1個30gに丸めておく。

② 鍋にお湯を沸かし、切り餅を茹でていく。

③ 切り餅が柔らかくなってにたら、ボールにとり、きび砂糖を加え、めん棒で、お餅つきのように、なめらかで、ひとまとまりになるまでつく。

④ 手に片栗粉を多めにつけ、8等分にちぎる。

⑤ お餅の一個を平らに伸ばして、あんこを包んでいく。

⑥ 8個分作って出来上がり。

まとめ

砂糖を入れることによって、硬くなりにくいそうですが、私は、あまり入れたくないので、小さじ1しか入れてません。だからなのか、硬くなってましたw

固くなるのが嫌な人は、もう少し砂糖を加えてもいいかもしれません。

私は、固くなってしまったので、焼いて食べてみました。それはそれで、焼いたときのパリッと感とか、あつあつ感があり、また、手作り感もあって美味しく食べられました。

今の世の中の人って、お餅を自宅でついたりとか、そんなにしないと思うので、あんこ入れて丸めるっていうのは、難しいのかもしれません。

私も、切り餅では食べるけど、餅をついて作ることは、自宅ではしないので、あんこを包む時に手が餅だらけになってしまい、やりづらかったです。

慣れてくると、綺麗にあんこも包めるようになりましたが、慣れるまでの取り扱いが難しいです。

レンジで作る場合

今回は、お餅を茹でましたが、レンジで調理する場合の方が、簡単かもしれないです。

その場合、お餅をしっかり水にくぐらせてから、レンジでお餅が膨らむ程度、加熱するようです。

1〜2個加熱する場合には、レンジの方が、鍋を汚さずに済むので、良いかもしれませんね。

話変わって、大福作った理由

なんで、『大福』作ったかっていうと、今、我が家には、賞味期限の近い切り餅が、大量にあります。

というのも、最近、地震とか台風とか多いですよね。南海トラフも近々来るとかいう人もいるし…。

私が住んでいる地域は、そこまで、被害があったということはないんですが、災害があったり、戦争が起きたり、いつ何が起こるかわからないので、備蓄食材として、買い置きしてあります。

それが、大量に賞味期限が近づいて来ている…!!

普通のお餅2キロ分と、玄米もち5キロ分…。

11月までに、消費しなくては!!

なんか、今のところ、まだ、スーパーに行けば売ってるので、買うのは簡単なのですが、消費するのが、意外と大変だなって思いましたw

消費するところまで、詳しく考えてないw

今は、飽食の時代だから、その日食べたいものがあったりすると、そっち食べちゃったりね。お餅ばっかりじゃ、飽きるわけです。

それで、大量消費しようと思って、『大福』にしてみたわけです。

でも、お餅なので、やっぱ一気に食べると、お腹いっぱいになっちゃうw プラスあんこまで入れちゃって、カロリー爆上がりですw

でもね、1年前とかに買ったものだから、安い時のものだと思うので、ま、そういうことです。

食費を浮かせられますw

地道に、お餅を消費していきたいと思います。

磯部餅に、きな粉餅に、お雑煮に、お汁粉に、おでんの餅巾着とか、砂糖醤油とか、はちみつ醤油とか…思いつくかぎり…。

あと、3ヶ月遅ければ、お正月に食べられたのに…。

最後は、雑談になってしまいました。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

ABOUT ME
ナーぺ
管理栄養士。日々の生活を発信中。調理記録やレシピ紹介、仕事のことなど、生活の中で気づいたことを発信しています。
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