揚げない唐揚げ『鶏のから焼き！！』

こんにちは。ナーペブログにお越しいただき、ありがとうございます。

今日は、揚げない唐揚げ、名付けて、『鶏のから焼き！！』の紹介です。

とかいって、ただの揚げ焼きです。

揚げ物が苦手な方も、揚げ物の後の片付けを簡単にしたい人も、参考にしていただけたらと思います。

鶏のから焼き

材料

作り方

① 鶏もも肉は、一口大に切っておく。ビニール袋に、切った鶏肉、醤油、酒、おろししょうが、を入れて、よくも見込み、１０～１５分ほど置いておく。

② ①に、片栗粉をまんべんなく付けておく。

③ フライパンに、そこから1センチくらいの高さまで油を入れ、強火で熱して、②の鶏肉を皮目の方を下にして入れて、並べていきます。全部並んだら、中火にして、５分ほどそのままにして、焼き色を付けていきます。

④ 焼き色が付いたら、鶏肉を反対にひっくり返して、５分ほど火を入れていきます。その後、再度ひっくり返したり横を向けたりして、全体が火が入っているか、確認して、よく火を入れていきます。

⑤ 中まで火が入ったら、フライパンから取り出して、キッチンペーパーなどで油をきって、出来上がり。

まとめ

鶏のから揚げですが、から揚げ…揚げ…揚げ…てないから、『から焼き！！』と、名付けることにしましたｗ

油の量は、フライパンに１センチと書きましたが、もしかしたら、５ミリかもしれない…。

ていうか、５ミリでも、できる！！という意志さえあれば、いける！！ｗ

私は、から揚げ大好きなんですが、本当に油の後処理が嫌で、なるべく、キッチンも汚れないように、油がとばないように…って、考えてやっていたら、から揚げは、このスタイルになってしまいました。

本当に、ただの揚げ焼きｗ　でも、５ミリより少ない油だと、ただ焼いただけになるかもしれませんｗ

油も前より価格が上がってますしね。節約です。

仕上がりでいうと、やっぱり鶏肉全体が浸かるくらいの油で揚げたほうが、カリッとする気がします。サクサクでカリカリになりますね。

でもね、これは、これでね。こういう料理なんだと思えば、オッケーです。から揚げじゃありませんから。から焼きですｗ　味は、美味しいですし。出来立ては、やっぱりジューシーですよ。

何かね、特別な時には、お客さんが来た時とかには、ちゃんと油で揚げよう。

ちなみに、使った油の処理は、少し冷めてからキッチンペーパーなどで、サッとふき取って、ゴミ箱にポイってして、ジャーっと洗って、終わりです。

使った油の量が少ないほど、後処理が楽なんですね。

揚げ物が苦手とか、油の後処理が嫌って方は、やってみてはいかがでしょうか？

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。