こんにちは。ナーペブログにお越しいただき、ありがとうございます。
今日は、おろしハンバーグの紹介です。
5月でも、日中は暑かったりしますね。そんな時、さっぱりしたものが食べたいと思い、おろしハンバーグを作ってみました。
基本のハンバーグは、こちらの記事でも紹介しています。
基本のハンバーグにソースを大根おろしにしたものですが、なんとなく暑くて食欲が沸かないときでも、さっぱりと食べられますので、おすすめです。
和風おろしハンバーグ
材料
材料(3~4人分)
ハンバーグ
豚ひき肉(合挽きでも) 300g
玉ねぎ 1/2個(200gくらい)
卵 1個
パン粉 大さじ4
牛乳 大さじ4
塩 小さじ1/2
胡椒 少々
ソース
大根おろし 150g
りんご酢 大さじ3
醤油 大さじ3
大葉(トッピング用) 3枚
作り方
① 玉ねぎをみじん切りにし、フライパンであめ色になるまで炒めて冷ましておく。パン粉は、牛乳に浸しておく。
② ひき肉をボールに入れ、玉ねぎ、塩、胡椒を加え粘りがでるまでよく混ぜる。
③ そこに、残った材料、卵、パン粉、牛乳、おろし生姜を加え、手早くこねる。
☆手の温度で温まらないように手早くこねる。
④ よく混ざったら、ハンバーグを丸めていく。ボールの中で、作る個数にざっくりと分けて、1個ずつ成形していく。
楕円形に丸めたら、表面を整えて、両方の手を行き来するように投げ、タネの空気を抜いていく。
空気を抜いたら、きれいな楕円に成形し、中央部分をくぼませる。
③ 成形したハンバーグを焼いていく。フライパンに油(分量外)を熱し、ハンバーグをそっと並べて入れます。
中火で、片面に焼き色をつけていきます。2〜3分くらい焼き、焼き色がついたら、裏返します。
☆火加減によっては、気づいたら黒焦げになっているという場合もありますので、注意して焼いてください。
④ 裏返したら、弱火にし、フタをして7〜9分ほど、蒸し焼きにしていきます。
⑤ 蒸し焼きが終わったら、1番厚い部分に竹串を刺し、竹串を抜いた部分から、透明な肉汁が出てくれば、火が通っています。白い肉汁だった場合には、まだ焼けていませんので、2〜3分ほど追加で蒸し焼きにしてください。
⑥ ハンバーグを焼いている間に、おろしソースを作ります。大根をすりおろして、大根おろしを作ります。そこに、りんご酢と醤油を加えよく混ぜておきます。大葉は、千切りにしておきます。
⑦ 焼けたハンバーグをお皿に盛り付け、上に作ったおろしポン酢ソースをかけて、大葉をトッピングしたら、出来上がり。
まとめ
おろしハンバーグは、お店やお弁当などでも、メニューとしてあったりしますが、自宅で作るメリットとしては、やっぱり、大根おろしを好きなだけ添えられるってことだと思います。
お店のものって、もう少し欲しい…と思うことないですか?
大根をすりおろして、ポン酢のソースを作るだけなんですが、私、好きなんですよねw
自炊は、オプションとか気にせず、自分の好きなものをトッピングできることだなと思います。といっても、準備するのは、自分なのですが…w
ポン酢が嫌いなら、ただの醤油とか、めんつゆとか味付けも自分の好きなように変えられますしね。
そして、今日は、りんご酢を使っていますが、もちろん普通の穀物酢で大丈夫です。
我が家では、りんご酢ダイエットを実践中のおじさんがいるため、りんご酢が常備してあるので、りんご酢を使いました。本当に痩せるんでしょうか…?w
その真意はわかりませんが、今日はさっぱりと食べられる、和風ハンバーグの紹介でしたw
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。