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今日は『きんぴらごぼう』の紹介です。
きんぴらごぼう
材料
材料
ごぼう 1本
にんじん 1/2本
いりごま 小さじ1
調味料
酒 大さじ2
きび砂糖 大さじ1.5〜2
醤油 大さじ1〜1.5
みりん 大さじ1
七味 少々
サラダ油 大さじ1
作り方
① ごぼうは、水で泥を洗い落とし、包丁の背やタワシで、皮をこそげ取る。そして、千切りにして水にさらし、アク抜きをする。
☆千切りにしたごぼうを、長時間水にさらしすぎてしまうとごぼうの香りが、落ちてしまいますので、2・3分さっとさらして、水気を切ってください。
にんじんも、ごぼうと同じくらいの太さの千切りにする。
② フライパンに油を熱し、ごぼう、にんじんをしんなりするまで炒めていく。
③ しんなりしてきたら、酒を加えて、全体に絡めるように炒めていく。
④ 砂糖、醤油、みりんを加え炒めて、味見をして味を整える。
⑤ フタをして、中火〜弱火にして、煮汁をに含めていく。
☆汁気がなくなってしまい、ごぼうが硬い場合には、大さじ1〜2くらい水を加える。
⑥ 汁気がなくなってきたら、七味といりごまを加えて、出来上がり。
まとめ
定番のきんぴらのレシピを見ると、あまり、入っていなことが多いですが、我が家では、仕上げに七味を加えて、ピリ辛に仕上げています。
また、最後にごま油を少し回しかけて、香りをつけるのも良いですよね。
でも、私個人的には、使っている油にもよるのかもしれませんが、冷蔵庫から出してきた時の油の固まってる感じ?ぼそっと感?ギトっと感?が嫌で、あんまり油を入れないように仕上げてしまっています。
暖かいまま食べる分には、問題ないかと思います。
好みで、調味料などは、調整してもらえればと思います。
しかし、定番のおかず『きんぴらごぼう』は、簡単と言っちゃいましたが、千切りにするのが意外とめんどくさいですよねw
泥を落として、皮をこそげて、切って水にさらして…
でも、千切りに切れさえすれば、あとは、炒めるだけで簡単にできます。
また、家庭によっても、作り方が違うことがあるようです。
以前、職場の方が話されていたのは、丸いごぼうを十字くらいのに太めに切って、にんじんもそれに合わせて太めに切って、先に柔らかめに下茹でしてから、味を加え、炒めて仕上げる。といった作り方を聞きました。
定番とは言っても、各家庭に、オリジナルがあるようですw
そんな定番料理のオリジナルを聞いてみるのも、面白いかも知れませんね。
最後まで読んでいただき、ありがとうござます。