こんにちは。ナーペブログにお越しいただき、ありがとうございます。
今月、9月29日(金)は、十五夜です。
ということで、本日は、お月見に食べたい『豆腐入りみたらし団子』の紹介です。
簡単にできますので、ぜひ、ご家庭で作ってみては、いかがでしょうか?
豆腐入りみたらし団子
材料
材料
団子の粉 200g
絹豆腐 150g
水 50cc
調味料
からだにやさしいお砂糖 大さじ4
みりん 大さじ1
醤油 大さじ1
水 大さじ3
水溶き片栗粉
片栗粉 小さじ2
水 大さじ1
作り方
① ボールに絹豆腐を入れ、潰しておく。
② そこに、団子の粉と水50ccを加え、耳たぶくらいの固さになるまで捏ねる。
③ 鍋に湯を沸かしておく。
④ ②の生地を、好みの大きさに丸めて、沸騰したお湯で茹でていく。
⑤ 浮き上がってきてから、3分ほど茹でて、ザルに上げる。
⑥ みたらし餡を作る。鍋に、調味料類を入れ、ひと煮立ちさせる。砂糖をよく溶かす。
⑦ ⑥に、水溶き片栗粉を加え、とろみをつける。
⑧ ⑤をお皿に盛り、⑦をかけたら完成。
まとめ
十五夜は、中秋の名月を鑑賞しながら、農作物などの収穫を月に感謝する行事だそうです。
絹豆腐は、団子の粉と同量でいいようですが、今回、お豆腐一丁が150gで、団子の粉1袋が200gでしたので、団子の粉に水分量を合わせて、水50ccを加えております。
私は、見事に入れ過ぎてしまい、少し生地が柔らかくなってしまいました。70ccほど、水が入ってしまいました。実は、失敗しております。
少し柔らかかったくらいでしたので、団子を丸められましたが、硬さ調節には気をつけてください。
お豆腐が入ると硬くなりにくいのですが、我が家は、一瞬にしてなくなってしまいました。
今回は、団子の粉を使用しましたが、白玉粉で作った方が、もちもちになると思います。
また、豆腐が入ることによって、タンパク質も摂取できますね。
私が、保育園勤務時代には、白玉粉と上新粉を混ぜ、水で練ったものを、子供たちが丸めて、給食室で茹でて、ススキや、子供たちが畑で育て収穫したさつまいもなどを、お団子と一緒にお供えしました。
そして、おやつには、みたらし団子にして、みんなで食べたりしました。
私自身、自宅ではお月見はしませんが、そういった季節ごとの行事は、準備など大変な面もあるけど、大事にしていきたいなと思います。
といっても、自分で作って自分で食べちゃうだけなんですけどw
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。