レシピ

お彼岸には、おはぎ【おはぎの作り方】

こんにちは。ナーぺブログにお越しいただき、ありがとうございます。

お彼岸ですね。

今日は、おはぎの作り方をご紹介します。

おはぎの作り方

私自身は、お彼岸には、いつもおはぎを作りますが、あんこから作るというと、やっぱり時間も手間もかかってしまうので、あんこは市販の物を使っています。

自宅で作れる方は、あんこの甘さなどを調整できるので、自分好みのおはぎが作れると思います。

材料

【材料】

    ・もち米    4合
    ・あんこ    800g

これだけw

おはぎは、もち米とうるち米を混ぜたりしますが、うちの場合は、もち米を大量にいただくのもあって、いつももち米のみで、作っており、至って簡単。他になにも加えません。

また、うるち米や砂糖を加えて炊くと、時間が経っても固くならないそうですが、うちでは、作ったその日のうちに一瞬で消えてしまうのでそんな小細工いらないかとw

作り方

①もち米を研ぎます

最初の水は、吸水しやすいため、糠臭さを防ぐために、さっとすすいで素早く捨てます。

そのあと、お米を研ぎはじめます。

2〜3回ほど、水をかえながらすすいで、水が透明になってきたら、水をきって、1時間ほど浸水させます。

②もち米を炊く

おはぎのもち米は、炊飯器で炊いていきます。水の量を間違えなければ、すごく簡単です。

分量は、もち米の量に対して、だいたい炊飯器の一目盛下くらい。おこわモードがあれば、おこわの目盛で大丈夫です。

私は、今回、4合のもち米を使ってますので、水は3合分の目盛りにしました。

もち米は、うるち米に比べて、吸水しやすいので、いつものご飯を炊くのと同じ分量の水分量にしてしまうと、ベチャベチャになってしまいます。もち米を炊飯器で炊く場合は、だいたいもち米と同じ量の水分量でいいようです。

水のセットをしたら、炊飯のスイッチを押し、炊けるのを待ちます。

③あんこを丸める

炊いている間に、あんこを1個ずつ丸めておきます。

1こ、30gくらいに丸めておきます。

丸めなくても大丈夫ですが、私の場合は、同じくらいの大きさのものをスムーズに作るために、事前に同じくらいの大きさで丸めておきます。

今回は、50個くらいできました。多い…

これで、一個一個が均等に作れます。

④炊けたもち米にあんこをつけていく

そうして、準備をしている間に、もち米が炊けました。

炊けたら、軽く潰しもちもち感を出します。

できたら、ここで、この炊けたもち米も、一つ一つ同じくらいの大きさで俵型にしておくと作りやすいです。でも、途中で乾いてくるので、私は作りながら4〜5個俵にしてます。

そして、あんこを付けていきます。

丸めたあんこを、手のひらで俵型が包めるくらいに潰して広げ、俵型にしたもち米を包んでいきます。

ここ、写真撮るの忘れた…

ちなみに、ラップやふきんなど使う方もいますが、私は、エンボス手袋を着用して、作っています。

ラップで試しましたが、エンボス手袋が一番作りやすかったです。

あとは、作るのみ‼︎50個‼︎

ジャジャ〜ン‼︎

50個を作り終えました。

まとめ

今回は、あんこのみでしたが、きなこと黒胡麻のおはぎも美味しいですね。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

ABOUT ME
ナーぺ
管理栄養士。日々の生活を発信中。調理記録やレシピ紹介、仕事のことなど、生活の中で気づいたことを発信しています。
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