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今日は、『白玉ぜんざい』の紹介です。
白玉ぜんざい
材料
材料
白玉粉 200g
絹豆腐 150g
水 90〜100cc
あんこ缶詰(つぶあん) 1缶(200g)
作り方
① ボールに白玉粉と絹豆腐を入れ、よくこねていく。
② そこに、分量の水を2割くらい残して、少しずつ加え、耳たぶくらいの固さでまとまるように、こねていく。(固さを見て、ぼろぼろとまとまりづらいようなら、残りの水を加えてこねる)
③ 鍋にたっぷりの湯を沸かしておく。
④ ②の生地を、3センチくらいの大きさに丸めていく。(真ん中をくぼませると、均等に火が通りやすくなります)
⑤ 沸いた湯の中に、丸めた白玉を入れ、軽く混ぜて、生地が浮いてきたら、そのまま1分ほど茹でる。
⑥ 湯だったら、冷水にとり、軽くぬめりをとって、水気を切っておく。
⑦ あんこ缶を鍋に開け、少し水を加え、火にかけてのばして、一煮立ちさせる。
⑧ 茹でた白玉と、あんこを盛り付けて、完成。
ぜんざいとおしるこの違い
ぜんざいとおしるこの違い…いつも疑問に思うのですが、
関西・九州方面では、小豆がこしあんが使われているものが「おしるこ」、つぶあんが使われているものが「ぜんざい」と区別されているようです。
関東では、汁気があれば「おしるこ」、汁気のないあんこをかけたものが「ぜんざい」と呼ばれているようです。
私は、関東在住なので、イメージだと、つぶあんで汁気なしの白玉団子が入っている感じです。
切り餅だと、汁気のあるつぶあんでおしるこのイメージ。
名前は違うけど、似たようなお料理って他にもありますよね。
関西と関東で、違う呼び名もあるようです。
白玉のアレンジ
たまに食べたくなる白玉ですが、アレンジも色々できます。
今回、白玉団子には、絹豆腐を入れました。お豆腐を加えると、柔らかくふわふわして、冷めてももっちりします。
また、タンパク質も強化されちゃいますね!
この白玉を使って、今回は、ぜんざいにしましたが、お好みの缶詰フルーツと合わせて、「フルーツ白玉」や、黒蜜きなこをかけて、あんみつにしても美味しいと思います。
また、今回は、小麦粉などは使わないので、グルテンフリーで、簡単に作れます。
ぜひ、デザートに作ってみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。