きゅうりがたくさん採れた時に食べてほしい『きゅうりのキューちゃん漬け』

こんにちは。ナーペブログにお越しいただき、ありがとうございます。

家庭菜園をされている方は経験があるかもしれませんが、夏の時期って、きゅうりが嫌っていうほど採れる時があります。

たくさんできるのはありがたいけど、毎日とれるから、食べきれない。置いておいても傷んでしまうなんてことはありませんか？

そんな時に、キューちゃん漬けとして一度に作ってしまえば、冷蔵庫に入れて日持ちもしますし、そのまま食卓に出すだけなので、一品おかずにできますよ！

ぜひ、作ってみてください。

きゅうりのキューちゃん漬け

材料

作り方

①　きゅうりは、１センチ幅の輪切りにし、小さじ１の塩を振って、20～30分ほど置いておく。しょうがは、千切りにしておく。

②　鍋に、しょうゆ、酢、砂糖を入れ、砂糖が溶けるようにまぜ、沸騰させる。

③　そこに、千切りしたしょうがと、①のきゅうりを絞って入れ、沸騰したら、火を止める。

④　火を止めて、温度が下がって常温になるまで、そのまま鍋のまま３０分ほど放置する。

⑤　温度が下がったら、煮汁と、きゅうりとしょうがを分ける。

⑥　煮汁のみを鍋に戻して再度沸騰させ、もう一度、きゅうりとしょうがを加えて、沸騰させて火を止める。

★ここで煮汁をもう一度沸騰させるときに、甘味、酸味など足りないと思った場合には、味の調整をしましょう！

⑦　完全に冷めたら、蓋つきの容器に入れたり、ジップロックに汁ごと入れて、冷蔵庫で保存しましょう。冷蔵庫から出して食べると、冷たくて美味しいですよ！

まとめ

二度漬けますので、少し時間がかかりますが、一度に作ってしまえば、５日くらい冷蔵庫で保存できますよ！

最初、私は醤油を200ｇで作ってしまい、少し味が濃くなってしまったので、醤油を150～180ｇに減らしてあります。

砂糖も、我が家では、甘めを好みますので、少し甘い味付けになっているかもしれません。

夏になると、知人からキューちゃん漬けをいただいたりするのですが、それぞれ美味しいんですけれども、酸味が強いものだったり、甘味がしっかりしているものだったりと、それぞれの方の好みの味が出ていたりします。

何度か作ってみると、好みの味付けの分量が、わかるようになるので、その都度、記録しておくといいかもしれませんね。

今回、１キロで作りましたが、口当たりも良くて、冷蔵庫から出してすぐに食べられて、ポリポリポリポリ…って、すぐ終わってしまうんですねｗ

余れば、アレンジして…なんてしてる暇もなく、なくなってしまいますｗ

でもね、生のきゅうりを買ってまで作るっていうのは、なんか違うと思う私です…ｗ

きゅうりを買って作ってもいいのですが…

買うなら、できてる市販のキューちゃん漬け買えばいいじゃんと思ってしまうｗ

きゅうりがたくさん採れるから作れる、手作りのキューちゃん漬けかなと思っています。

そう考えると、この季節のみに食べられる特別なものかもしれませんね。

本当は、季節の旬の食材は、その時期のみに食べられる、特別なものなのです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。